引き出し部分の桐箪笥を使ってアップサイクルしています。
引き出しは全て取り外して本体の四角はそのまま活かしています。
和からは完全に外れてビンテージ家具の様な仕上がりです。
使い勝手も良くなり、とてもオススメです。
Before
After
桐箪笥本体は中段の開戸部分と下段の引き出し部分をアップサイクルしました。
左右で高さを揃えているので一体感が出ました。
引戸の扉も残りの桐箪笥のパーツをアップサイクルしています。
内部は白い板を使っています。傷の防止と簡単に水拭きも可能で、引戸を開けた時のイメージが明るくなりました。奥行きも小さくしています。
引戸にした事で使い勝手が格段に上がります。
ここ最近ではお選び頂くお客様が多い1番人気の加工です。
文京区のお客様
ご新居に合わせてアップサイクルさせて頂きました。
元は和風の桐箪笥がここまでイメージが変わる良い例かと思います。
とても素敵なお宅でした。
桐箪笥の3段引き出し部分をアップサイクルしました。
現代の住環境に合う様に奥行きも詰めています。
上2段は撤去し引戸を製作しました。片手でスルスルと開け閉め可能です。
あえて扉は一枚で見せる収納です。内部はポリエステル合板を貼っています。
お掃除もラクラクで傷にも強くなりました。高さが変えられる棚板付きです。
一番下の2段引き出しとその右の小さな3段引き出し部分をアップサイクルしています。どれだかお分かりになるでしょうか?
作った本人もわからなくなるほど変わりました。
まずは2段引き出しの引き出し部分を撤去して幅を短くカット。
カットした材料から引戸を作っています。右の小さな3段引き出しはそのまま活用しました。あえて1枚扉で見せる収納です。
背中はポリエステル合板に張り替え、爽やかな印象になりました。
他の段は下の79番で使用しています。
こちらは上の80番と同じ桐簞笥です。
上の横3列の引き出しと、中段の縦3段引き出しをアップサイクルしています。
引戸部分をカットして高さを低くしました。
改めて写真を見るとかなり変わりましたね。
変わりすぎて説明が難しいです。
たまにはクイズにしてみましょう。当てて見て下さい。
加工の難しい婚礼箪笥です。今回はご予算も抑えめで天板と扉をメインで加工していますが、扉は裏表を変えただけです。
ご予算に合った加工もご提示させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
加工の難しい婚礼箪笥です。
だんだん経験値が貯まってきたのでお客様と相談してかなり変えてみました。全体を桐材で張り替え、扉は北欧家具でよく使われる籐を張っています。
加工の難しい婚礼箪笥です。
本体は全体を桐材で張り替え、扉は裏面が桐材だったので裏表を変えました。リフォームされたお部屋に合うように普段より濃いめの茶色で仕上げています。
ご自宅の扉の色に合わせて普段より濃い茶色の仕上げです。
リビングでのご使用でも違和感の無い用途とデザインになりました。
リピーターのお客様です。
全く同じ形の桐箪笥を2竿お持ちでした。こちらはお客さまのご希望であえて古い金具を使いました。
引き出しを引くとハーモニカの鳴るかわいいタンスです。
とてもモダンな仕上がりです。
開き扉は外してオープンの棚になりました。棚板を乗せた画像は撮り忘れです。
全体はマットブラックで塗装しています。
中の小引き出しは元々固定でくっついていました。
お若い建築家のお客様からのご依頼でした。
色に強いこだわりをお持ちでしたので塗装前にもう一度工場にて色味を見て頂き、引き手の位置は何パターンかサンプル画像をお送りして決定しました。
色はうっすらと僅かに白い色です。アルミ金具との相性が抜群に良いですね。
納品時は旦那様も奥様も私も「めちゃめちゃ良い!!」と3人ではしゃぎました。
加工の難しい婚礼箪笥ですがエドライフでは高さのカットが出来ます。
全部の婚礼箪笥が加工できる訳ではありませんが、色々とお選び頂ける加工がありますのでお気軽にご相談ください。
静岡県のお客様よりのご依頼です。婚礼箪笥です。
鏡台は鏡部分のカットと表面を桐で張り替え。
引き出しの箪笥は一番上段の横3列引き出しのみにカットして表面を桐材で張り替えました。金属脚もエドライフで溶接して作りました。
婚礼箪笥のアップサイクルです。
高さのある引き出しを高さカットしました。
表面は桐材で張り替えています。
普段使用している色味よりも濃い茶色の仕上げです。
焦茶にブラックの金具は意外と今まで加工例が少ない気がします。
開戸を開けた時のコントラストが良いです。
ちなみにエドライフで使用している扉の金具は開け閉めの時の音が「カチャ」っとして気持ちいいです。